持続可能な社会づくりに向けた
地理教育の充実
-SDGs実現における教育の役割-

日本学術会議公開シンポジウム開催報告

開催趣旨

 中央教育審議会は、平成34年度から高等学校教育において「地理総合」を「持続可能な社会づくりに必須となる地球規模の諸課題や地域課題を解決する力を育む科目」として必修化することを決定した。これを受け、日本学術会議地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同 地理教育分科会は、平成29年8月に提言「持続可能な社会づくりに向けた地理教育の充実」をまとめ、「地理総合」の効果を最大限高めるためには、高等学校のみならず、教員養成を担う大学教育や、学術機関及び関係省庁が取り組むべき様々な課題があることを問題提起した。「地理総合」は、国連が掲 かかげる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals, SDGs)」を実現するための学校教育として重要な位置にあり、上記 の課題解決が、実現の鍵を握っている。本シンポジウムではその具体的な課題解決策について議論する。

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開催概要

1.主 催:
2.共 催:
3.後 援:


4.日 時:
5.場 所:
地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同 地理教育分科会
国立研究開発法人国立環境研究所
地理学連携機構,公益社団法人日本地球惑星科学連合,公益社団法人日本地理学会,一般社団法人人文地理学会,一般社団法人地理情報システム学会,経済地理学会,日本地図学会,東北地理学会,地理科学学会,歴史地理学会,日本地理教育学会,全国地理教育学会,全国地理教育研究会,地理教育研究会
平成29年11月4日(土) 13:00~17:00
東京大学教養学部12号館2階1225教室 〒153-8902 東京都目黒区駒場 3-8-1

プログラム

総合司会:鈴木康弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学減災連携研究センター教授)
13:00
13:05
13:15
13:35
13:55
14:15
14:50
15:10
15:30
15:50
16:10
16:55
17:00
開会挨拶
趣旨説明
持続可能な社会づくりと地理教育の関係
「持続可能な社会づくり」に向けた解決すべき課題(人文地理学的視点)
「持続可能な社会づくり」に向けた解決すべき課題(自然地理学的視点)
「持続可能な社会づくり」に資する地理教育の内容の充実
地理教育を支えるための体制の整備
「持続可能な社会づくり」に資する地図力/GIS技能の育成
学校教育で「持続可能な社会づくり」を実現する教員養成のあり方
「持続可能な社会づくりを支える地理教育の社会実装
ディスカッション
閉会挨拶
閉会
松原 宏(日本学術会議会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
碓井照子(日本学術会議連携会員、奈良大学名誉教授)
三橋浩志(文部科学省教科書調査官)
松原 宏(日本学術会議会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
鈴木康弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学減災連携研究センター教授)
須貝俊彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
井田仁康(筑波大学人間系教授)
村山祐司(日本学術会議連携会員、筑波大学生命環境系教授)
志村 喬(上越教育大学大学院学校教育研究科教授)
山野博哉(国立環境研究所センター長)
司会:氷見山幸夫(現日本学術会議連携会員、北海道教育大学名誉教授)
春山成子(現日本学術会議会員、三重大学大学院生物資源学研究科教授)

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持続可能な社会づくりと地理教育の関係

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「持続可能な社会づくり」に向けた解決すべき課題(人文地理学的視点)

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「持続可能な社会づくり」に向けた解決すべき課題(自然地理学的視点)

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「持続可能な社会づくり」に資する地理教育の内容の充実

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地理教育を支えるための体制の整備

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「持続可能な社会づくり」に資する地図力/GIS技能の育成

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学校教育で「持続可能な社会づくり」を実現する教員養成のあり方

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「持続可能な社会づくりを支える地理教育の社会実装

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日本学術会議提言ダウンロード

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