電子地図で教育を豊かにする -Enrich Education Using Digital Maps-

“ 伊能社中 ”という名の由来

18世紀から19世紀にかけて、江戸時代の日本で活躍した商人、伊能忠敬。

彼は、日本で初めて、極めて正確な国土の地図を描いた人物として知られています。

測量に要した年月は実におよそ20年。

彼の業績は、日本史上もっとも偉大なもののひとつと言えるかもしれません。

 

時は変わって幕末の1865年。

坂本龍馬を中心とし、後の「海援隊」の前進となる「亀山社中」が、長崎・亀山の地で結成されます。

大政奉還、明治維新と続いていく近代日本の幕開けへの火蓋を切った志士たち。

「新しい日本」に強い「志」を抱く彼らの作り上げたこの組織は、明治以降の日本の根幹を作り上げたと言えるでしょう。

 

 

彼らの生きた時代から100年以上経ちました。

現在、私たちは再び激動の時代の中で過ごしています。

20世紀後半以降のインターネット・コンピュータなど電子技術の発展は、まさしくその一つと言えます。

私たちの生活は、ありとあらゆる面で、インターネットに大きく影響を受けました。

「教育」もそのひとつです。

 

私たちは、電子地図をもちいた「デジタル教材」を作り、学校現場に導入していく活動を行なっています。

地図に関わる人間として、「伊能忠敬」の様に大きなものを創りあげたい。

激動の、時代の中で、その変革を創りあげていく人間として、「亀山社中」の様に強い志を持っていたい。

 

私たち「伊能社中」は、そういった「志」をもった仲間たちが集まり、結成されました。

 

※画像はWikipediaより加工